子供のころによく食べた懐かしいチョコレート
2015/01/24
子供のころによく食べた懐かしいチョコレートを集めてみました。もう販売されていないものや見かけないだけでまだ販売されているもの、現在も売れ筋でパッケージを変えて販売されているチョコレートなど色々です。
マーブルチョコレート
「7つの色が揃ったチョコレート」というキャッチフレーズで1961年に明治製菓(現在の株式会社明治)が発売したチョコレートで、日本初の粒状のチョコレートです。現在も販売中で、東京限定バナナカスタード風味などの地域限定品や「鉄腕アトム マーブルチョコレート」なども販売中である。
中にシールが入っているのは、今も同じです。
ハイエイトチョコ
1967年にフルタ製菓から発売、めがねの形のマーブルチョコレートです。今も30円ほどで売られています。
アポロ
1969年に明治製菓(現在の株式会社明治)が発売したチョコレートで同年に打ち上げられたアポロ11号の司令船をイメージした形となっているが、名前はギリシャ神話の神アポロンが由来となっている。
ハイクラウンチョコレート
タバコの箱を思わせるパッケージの「ハイクラウンチョコレート」は、森永製菓が、1964年に発売しました。当時の値段は、70円で他社のチョコレートよりも高級路線をねらったチョコレートだったようです。
2014年には、発売50周年を記念して期間限定商品が発売されました。
シガレットチョコレート
不二家より1960年に発売、パッケージのデザインがタバコの箱にそっくり、チョコレートも棒状のチョコに紙を巻いてタバコに似せてありました。
ココアシガレット
オリオン株式会社より1951年に発売される。ココアとハッカを原料にしたタバコ形状のラムネ菓子
パラソルチョコ
不二家より1954年に発売、ペコちゃんの絵が描かれたパラソル形状のチョコレート、えんぴつの形をしたペンシルチョコレート(チョコえんぴつ)もあります。
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