スマートフォンをポケットに入れてはいけない5つの理由
スマートフォンをポケットに入れてはいけない理由
現在、持っていない人はいないスマートフォンですが、多くの人はポケットにスマートフォンを入れていますよね。しかしポケットにスマートフォンを入れるのは危険であると言う説があります。そこでスマートフォンをポケットに入れてはいけない理由をまとめてみました。
心臓に悪影響を与える可能性がある。
胸ポケットにスマートフォンや携帯電話を入れておくと電磁波の影響で体に悪影響を与えると言う説があります。影響はないと言う説もあり、はっきりとした結論は、わかりませんが、NTTドコモ等キャリアから発売される携帯電話の説明書には、「内ポケットへの装着はおやめください。心臓に影響を与える可能性があります。」と記載している場合もあります。
メーカー各社もはっきりとは、わからないが保険の意味で記載しているのかも知れませんが、用心に越した方がいいかも知れません。
汗で水濡れ故障を起こす可能性がある。
現在スマートフォンには防水機能が付いた機種もありますがiPhone等、大部分の機種には防水機能は付いていませんので夏場などポケットに入れておくと汗で水濡れ故障を起こす可能性があります。
汗をかいたとき、衣服は意外に湿気を含んでいます。「濡れるほど汗をかかない」という人も、油断大敵です。衣類の湿気が、気づかないうちにポケットの中のケータイに浸透し、水濡れ故障を引き起こす原因になります。
https://www.nttdocomo.co.jp/ より引用
スマートフォンが曲がってしまう。
現在スマートフォンは、大型化していますが、同時に非常に薄くなっています。ポケットに入れていると座った時や満員電車で押されて少し圧迫しただけで曲がることもあります。
スマホや携帯が振動していると錯覚してしまう。
「ファントム・バイブレーション・シンドローム」と言う現象でポケットにスマートフォンや携帯電話を入れていると電話が掛って来ていないのに関わらず、受信していると勘違いしてしまうことがある。
振動していない携帯電話が、振動しているように思える錯覚のこと。携帯電話をポケットなど体に触れる場所に入れて持ち歩いていると、携帯電話が振動したように感じる。ところが実際に手にとってみると、どこからも着信が無い。この現象が、ファントム・バイブレーション・シンドロームである。
これは携帯電話のバイブレーション機能に慣れたユーザーであれば、誰でも起こりえる現象で、電話機の着信に対して神経質になっている時ほど経験しやすいと言われている。
https://kotobank.jp/ より抜粋
ポケットからスマートフォンを取り出す時に落としやすい。
これは、そのままの理由ですが、やはりポケットからスマートフォンを取り出す時に落としやすい事です。特にズボンやスカートの左側の後ろポケットに入れている場合、一番落としやすいようです。
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